平成28年10月10日に静岡てんかん・神経医療センターにて、ドイツのベーテルについての講演会が開催されました。
ドイツ最大の福祉の街であるベーテルの発展に社会学者として多大な貢献をしてこられたトルベッケ氏から、
ベーテルの歴史、今日のベーテル、患者と触れ合う中で大切にしていることなどの講演がありました。
麻機遊水地をフィールドとして提供している私たちにも想いが伝わってくるもので、貴重な遊水地であることを改めて感じました。
約1時間半の講演となり、ベーテル部会員にとって内容の濃いものになりました。
<開催チラシ>
(写真左上がトルベッケ氏)