成28年8月27日(土)に再生・保全管理部会(第3工区班)と整備・管理部会(第1工区班)が、オニバスの
観察会を開催し、市民の方約50名が参加しました。
観察会では、メンバーがオニバスの生態などについて説明したり、地域に伝わる伝説「沼のばあさん」の
紙芝居の読み聞かせを行ったあと、麻機遊水地第1工区へ移動し実際にオニバスを観察しました。
オニバスは、水面に直径30cm~1.6mの円形の葉を広げ、葉や茎などに鋭いとげをもつ植物で、参加者は、
オニバスのとげに触ったり、花のにおいをかいだりしながら、オニバスを観察しました。