平成26年9月6日(土)に麻機遊水地第1工区でオニバス観察会を開催し、50名以上の参加者が訪れました。
前半はスマイル麻機にて自然再生協議会に所属する講師による講義、後半は現地に行きオニバスとハスを観賞しました。
前半の講義では、オニバスの生態とハスとの違い、地域の歴史・伝説とオニバスの関係についての説明や
地域に伝わる伝説「沼のばあさん」の紙芝居が行われました。
後半の観察会では、3つのグループに分かれ麻機の貴重な植物の解説や、実際にオニバスの葉や花に触れ
参加者からは花の色の美しさと棘の鋭さに驚きの声が上がりました。
遊水地では季節ごとに様々な植物を見ることができますので、何度も足を運んでみてください。