てんかんセンターとの研修会を開催しました。

平成27年9月19日(土)に、静岡てんかん・神経医療センターで病院関係者やベーテル麻機部会のメンバーが参加して、遊水地の自然環境に関する研修会を開催いたしました。

研修会は東邦大学の西廣淳准教授が講師となり、遊水地の自然や今後病院と連携した取り組みを検討している「遊水地さんぽ」に関する話しを行いました。この「遊水地さんぽ」は、病院の患者さんや付き添いの方、職員の方が遊水地の地図とGPS付きカメラを持って遊水地を散歩し、撮影した写真にコメントをつけて図面に張り付け病院内に掲示したり、インターネットでも見ることができるようにする取り組みです。この「遊水地さんぽ」の効果は、患者さんなどの健康増進、退院した方も遊水地の現状が分かる、遊水地の管理計画をする際のデータとしての活用などの様々な効果が期待されます。

今回の研修会には、約40名の方が参加し実際に現地に行き写真撮影なども行い、どの様にインターネット上で掲載するかについて農業環境インベントリーセンターの大澤剛士主任研究員より説明を受けました。

また、今後てんかんセンターの中庭に遊水地の生き物が見られる庭作りの計画があることから、京都駅などで「雨庭」の計画を行っている京都学院大学の森本幸夕裕教授にも参加していただき、てんかんセンターの中庭計画について話し合いを行いました。

森本先生からは、管理も踏まえた計画に関するアドバイスや湿地だけでなく遊水地の背後の山の環境を表現できるような計画作りをしたらどうかといったアドバイスをいただきました。

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麻機遊水地の営み from youtube
麻機遊水地の営み from youtube

ベーテル麻機部会
ベーテル麻機部会